FILTERING TAG
「世の中への関心」

<R25白書③> 若手ビジネスマンの震災による意識変容調査発行

株式会社リクルート(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が発行する男性ビジネスマン向けフリーマガジン「R25」と若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研® (株式会社Media Shakers運営)は、『R25白書(3):若手ビジネスマンの震災による意識変容調査』を共同で実施致しました。

東日本大震災の影響で、20-30代にも大きな意識変化が起きたと各方面から指摘されていますが、今回の調査により、それを裏付ける結果が出て参りましたので、ご報告いたします。

 

1.震災前に比べ、25~34歳男性会社員の半数超(51.2%)が「世の中への関心が高まった」

25-34歳の男性会社員に、東日本大震災による意識変化を尋ねたところ、全体の約半数が「(震災前よりも)世の 中への関心が高まった」と回答。この結果についてR25編集部は、これまで「内向き志向」と評されてきた20-30代の男性が、震災のショックで外の世界に目が向き、世の中への関心に“目覚めた”ものと捉えています。

 

2.震災後の意識変化の3大ポイントは「日本の将来不安」「政治への関心」「血縁を大切に思う気持ち」が高まったこと

“(震災後)世の中への関心が高まった人”の意識変化をみてみると、最も多かったのが「日本の将来が不安になった」(89.8%)。次いで「政治への関心が高まった」(80.9%)、「血縁を大切に思うようになった」(80.1%)の順でした。特筆すべきは、「日本の将来への不安」が「自分の将来への不安」( 7 5 % )を大きく上回ったことで、今回の震災により「“ 内向き”から“ 外向き”へ」の意識変化が生じたことを窺わせる、1つの象徴的な結果と考えられます。

 

3.震災後「世の中への関心が高まった」人のうち4割は「(震災前より)仕事に誇りを持てなくなってしまった」

“(震災後)世の中への関心が高まった人”のうち4割が、震災前に比べて「仕事に誇りを持てなくなってしまった」と回答。“関心が高まらなかった人”は16.7%しか同様の回答をしておらず、両者の意識差は大きい結果となりました。この結果についてR25編集部は、震災直後に広まった「不要不急の仕事や外出は控えよう」というムードが背景にあるものと考えています。

 

※調査対象は、首都圏(1都3県)・名古屋・大阪在住で25~34歳の会社員 計500名

調査期間は、2011年6月9日~10日

詳細データについては下記をご覧ください。

R25白書(3)詳細⇒ R25白書(3)詳細(PDFファイル 499KB)

  • HOME
  • ABOUT
△